BERIK ステッチホツレリペア
- 2020.09.24 | DIARY, Duneの気ままな日々, SERVICE, ツナギリペア・ワッペン貼付
届いたツナギを見てビックリ!!
右脇下のステッチが切れてパラパラとほつれていました。
![](http://dunemoto.com/wp-content/uploads/20200921-2.jpg)
他の箇所には傷や気になる点もなかったので、
これは転倒でのステッチ切れでは無いなと判断しました。
じっくりチェックしていくとステッチ糸のあまりの弱さから、
ひと目切れたことでツルツルと解けたようです。
![](http://dunemoto.com/wp-content/uploads/20200921-3.jpg)
リペア-After
![](http://dunemoto.com/wp-content/uploads/20200921-4.jpg)
強いステッチ糸で縫込み、気になったアンダー箇所を二重縫いで施し
![](http://dunemoto.com/wp-content/uploads/20200921-5.jpg)
きっと反対側の左脇下も同じことになるだろうと、
こちらは職人さんのサービスで再度縫込みをして完成となりました。
![](http://dunemoto.com/wp-content/uploads/20200921-6.jpg)
今回はメールでは無く、お電話でのやり取り
完成しましたよ~のご連絡で、やはり転倒ではなく、
ある拍子にブチっと切れましたっと、
はははははっと二人で大笑いのやり取りでした。
これから安全にバイクライフ楽しんでいって下さいネ…❤
ご依頼いただき、ありがとうございました。
![](http://dunemoto.com/wp-content/uploads/20200921-1.jpg)